「美容・健康のためのフルーツ」といわれるキウイは、ギフトの定番フルーツとして注目されています。しかし、キウイにはいくつかの品種があり、味や色の他に、含まれている栄養素も異なります。そのため、どのキウイをギフトに選ぶべきか迷う方は多いでしょう。そこで今回は、キウイの種類、およびキウイギフトを選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。代表的なキウイの特徴を把握した上で、ギフトを贈る相手の好みに合うキウイを取り寄せてみましょう。
キウイは大切な方へのギフトにおすすめ！
キウイは、大切な友達や親戚、上司へのギフトにおすすめです。キウイには、ビタミンCや食物繊維、カリウムなど、美容と健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。美容と健康につながる器官、「腸」。腸の通りをスムーズにするために必要な食物繊維が豊富なキウイは、健康を意識する方へのギフトに向いています。温めずに生のまま食べられるので、熱に弱い栄養素を効率よく吸収する事も可能です。
また、一玉70kcalとカロリーが低く、腹持ちが良いのもキウイの魅力。さらに、そのまま食べるのはもちろん、スイーツやジュースにも活用出来るので、飽きずに食べたり飲んだり出来る事も嬉しいポイントといえます。
あらや農園の美味しい高級キウイは、ご自宅用としてはもちろん、ギフトとしても人気です。産地直送でお届けしますので、ギフトをお探しの方は是非ご利用ください。
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キウイの品種で異なる味と色
一口にキウイと言っても、品種によって味や色、形は異なります。こちらでは、代表的なキウイの品種をご紹介していきます。カッコ内の色は、果肉の色を示しています。
ヘイワード（緑色）
店頭で見かけるキウイのほとんどは、このヘイワードという品種です。主な産地はニュージーランドと日本で、ニュージーランド産は5～12月頃、国内産は11～5月頃に出回ります。形は綺麗な俵型で、表面は産毛で覆われているのが特徴。果肉は緑色で、甘味と酸味のバランスが良く、種のプチプチとした食感を楽しめます。
ゴールドキウイ（黄色）
果肉が黄色い事から「ゴールドキウイ」と呼ばれています。主な産地はニュージーランドで、愛媛県、佐賀県でも生産されています。ニュージーランド産は5～8月頃から出回り、国内産は11月上旬から収穫されます。形は少し細長く、皮の表面に産毛はほとんどありません。品種によって異なりますが、糖度が15度～20度と高く、酸味が少ないのが特徴です。
香緑（緑色）
香川県でヘイワードから選抜されたものを育てた、香川県オリジナルの高級キウイです。香川県の他、山梨県や静岡県でも栽培されており、10月下旬から収穫されます。果実は大きく縦長で、皮の産毛が長いのが特徴です。果肉は濃いエメラルドグリーンで、酸味が少なく甘味が強いです。
レインボーレッドキウイ（赤色）
静岡県の小林利夫が、中国系のキウイから選抜して育てた新品種です。比較的小振りで、産毛はほとんどありません。果肉の色は淡いグリーンで中央が赤いのが特徴です。味は、甘味が強く、酸味は穏やかに感じます。主に福岡県と静岡県で栽培されており、収穫は9月下旬からはじまります。
新鮮なキウイを取り寄せたい方は、産地からの発送を承るあらや農園へ。神奈川の農園で採ったキウイフルーツをその日のうちにお届けします。ヘイワード、アップルキウイ、香緑、ゴールデンキウイなど、様々な品種を取り扱っています。身近なお店では手に入らない、新鮮な高級キウイを是非お召し上がりください。
ギフト用のキウイを選ぶ際のポイント
キウイには種類があり、それぞれ甘味と酸味のバランスが異なります。そのため、キウイの酸味が好きな方にはグリーンキウイ、甘いのが好きな方にはゴールドキウイがおすすめです。また、ギフト用のキウイには、希少な品種を詰め合わせた商品や、毎日食べられる大容量の商品まで様々な商品があります。
希少な品種の商品はお世話になっている親戚や上司へ、大容量の商品は家族が多い方へのギフトに向いています。相手の家族構成や自分との関係性を確認した上で、最適な商品を選びましょう。あらや農園では、神奈川から高級フルーツをお届けしています。お祝い用のギフトとして、是非お選びください。
お祝い用のギフトには高級なキウイを！
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